デザインと機能性を両立するSteelcaseのNode(ノード)チェアについて

当院のNode

馴染み過ぎて気がつかない方もいらっしゃいます

SteelcaseのNode(ノード)をご紹介

EKOフィジカルをご利用の方々の中には、私が何気に体操ルームで使っている椅子に注目された方もいるかもしれません。その椅子こそが、アメリカ・ミシガン州のSteelcase社(スティールケース)が手掛けたNodeチェアです。

当院では、「EKOフィジカル」と「スライブトレーニング®」の2つのトレーニングを提供しています。「EKOフィジカル」は体の動きを重視したトレーニング、一方、「スライブトレーニング®」は思考力や問題解決能力を鍛えるメンタル思考トレーニングです。スライブトレーニング®はオンライン受講が基本ですが、近隣の方や社員研修などでお越しいただく際には、Nodeチェアにお座りいただき、紙資料を活用した学びの場として活用しています。

Nodeチェアの特徴と便利なワークスペース

Nodeチェアは、Steelcaseが働くオフィスや教育・学びの現場での利便性を追求して設計した多目的チェアです。その中でも特に注目したいのが、「小さいテーブル付きのワークスペース」という特徴です。

  1. 調整可能なワークスペース
    Nodeチェアには、座面に取り付けられた小さいテーブルが付属しています。このテーブルは、ノートPCやタブレット、紙資料を置けるサイズで、右利き・左利きのどちらにも対応可能。さらに、テーブル部分が独立して動くため、体勢や作業内容に合わせて位置を簡単に調整できます。

  2. 簡単な移動とレイアウトの自由度
    キャスター付きベースと360度回転する座面により、部屋のレイアウト変更が簡単。受講者同士が向き合うグループ作業や、講師に注目する講義形式への移行がスムーズです。

  3. 収納スペース
    座面下にはバッグや持ち物を収納できるスペースがあり、足元をスッキリ保つことができます。

  4. 快適なデザイン
    長時間座っていても疲れにくい人間工学に基づいた設計。さらに布張りを使用しないため、清掃が簡単で衛生的です。

スライブトレーニング®とNodeチェア

スライブトレーニング®では、紙資料を活用した「書字」を重視します。Nodeチェアのワークスペースは、資料記述やノート整理に最適で、受講者の集中をサポートします。また、座り心地の良さと自由な配置変更により、学びの場をより快適なものにします。

SteelcaseのNodeチェアは、学びと創造をサポートする理想的な選択肢と思います。EKOフィジカルの多彩な活動やスライブトレーニング®の深い思考に最適な相棒として、ぜひその座り心地を体感してみてください。

参考:Steelcase webサイト

https://www.steelcase.com/asia-ja/products/collaborative-chairs/node/

 

EKOフィジカルで使用する他の用具は こちら からご確認いただけます。

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成果の秘訣は、適切な体操の種類が選定できているかどうかの1点