アスリートと外科医、二つの経験から生まれた体へのアプローチ
なぜこれほどまでにユニークなアプローチになったのか?
それは偏に、まず学生時代から始まっています。合計16年間にも及ぶバスケットボールの現役選手であった経験が生きていると思います。医大生をしながら、社会人リーグ選手を兼ねていた時期は、「医学部に進学したの?」「バスケ部に進学したの?」と冗談をよく言われたものです。
医学的知見に基づくプログラム提供自体にもユニークネスが隠されており、それはまさに外科的治療の経験でしょう。
医療従事者からよく受ける質問
「外科医を諦めたから予防医学にシフトする先生には会ったことがあるけれど、外科医を極めたからこそ予防へ行かれた先生には会ったことがない」ということです。
医師・医学博士・外科医、、、肩書きはなんでもいいのですが、私には、私しかできなかった経験と苦労、そして独自のメディカルトレーニング提供を行っています。
人間にはひとり一人異なる背景があります。私もまた、ただ一人の人間であるということです。
EKOフィジカル提供のプロセス
プログラム構築について
実際には見えないですが、骨自体をイメージして、お一人おひとりの体の状態を確認させていただいています。毎日、骨の位置は変わりますので、お越しになったときのその日の状態や体調、違和感に合わせてプログラムをご提案しています。それがいわゆる体の癖だからです。
体調の変化に応じた柔軟な対応
体操実施中も、常に状態の変化を確認しながら進めています。必要に応じてプログラムの微調整を行い、より適切な体操を選択していく方法を取り入れています。
医学的知見を活かした特徴
整形外科医としての経験から得た知識を活かし、体の仕組みを理解した上でのプログラム提供を心がけています。その場での状態確認と柔軟な対応により、お一人おひとりに合った体操をご提案できるよう努めています。
まとめ
このような一連のプロセスでは、医学を超えたBeyond Medicineとしての経験と知識が自然に活かされています。体操の選択から実施、確認までを一貫して行うことで、より適切なプログラム提供を目指しています。
今後も研鑽を重ね、皆様により良いサービスを提供できるよう努めてまいります。